仕事が「なくなる」視点よりも「なくす」視点を!

仕事が「なくなる」視点よりも「なくす」視点を!

[No.0253]

 

 

 

「思考」と「お金」の

 

戦略パートナー

 

生岡直人ですビックリマーク

 

 

 

一昔前からよく

 

「近い将来

なくなる仕事」

 

っていろんなところで

 

 

紹介されていると思いますあせる

 

 

 

経理事務

 

スーパーのレジ係

 

スポーツの審判

 

など…

 

AI(人工知能)が発達すれば

ロボットができる

思われている仕事が

 

その対象として

 

紹介されていると

 

思うんですねビックリマーク

 

 

 

 

 

でも今日ふと感じたのは

 

将来的に

 

仕事が「なくなる」ことを

 

考えた上で

変化していくことも大事だけど

 

将来的に

仕事を「なくす」

 

 

という視点を持ちながら

 

仕事に取り組むことも

 

大切なのではということですキラキラ

 

 

 

例えば

 

私がよく関わらせて頂いている

 

歯科業界なんて

 

 

そうかもしれませんビックリマーク

 

 

 

一昔前は

 

歯科は

 

「虫歯になったら行くところ」

 

という考え方だったのが

 

「虫歯にならないために

 

メンテナンスをしに行くところ」

 

に変わりつつありますグッド!

 

 

 

コレってまさに

 

「治療をする」という仕事を

 

積極的になくし

 

「メンテナンスをする」という

 

仕事に移行している

 

ことだと思うんですねキラキラ

 

 

 

 

 

こう思えば

 

私の仕事

 

経営コンサルティング

 

 

そうだと思いましたビックリマーク

 

 

 

例えば

 

私がお客様に

 

お伝えさせて頂いている

 

キャッシュフロー経営なんかも

 

いかにして

近い将来

自社でできるように

なって頂くか

 

という視点で進めていくことが

 

改めて大切だと感じますキラキラ

 

 

 

 

 

もし

 

経営コンサルタントが

 

自分のコンサルティングを

 

経営コンサルタントが

いなくても

 

お客様が自社で

再現化できる仕組み

 

を作ってしまい

 

経営コンサルタント

という仕事をなくす

 

つもりで関わっていけば

 

良い仕組みを

 

自走する会社が増えて

 

それこそ

 

社会への貢献に

 

つながるのではと思いますキラキラ

 

 

それに

 

仕事をなくすつもりで

 

仕事に関わる

経営コンサルタントは

 

その視点を持っていれば

 

きっと

 

 

経営コンサルタント以上に

 

必要とされる仕事を

生み出せる

 

のではないかとも思いましたキラキラ

 

 

 

 

 

自分の仕事が

 

いらなくなるくらい

 

ノウハウやあり方を

普及させる

 

 

 

こういった視点も持ちながら

 

仕事観を

 

高めていきたいと思いますにやり

 

 

今日は以上ですありがとう(男)