動機は「一生“遊んで”暮らすため」でした
[No.0230]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
先日、“遊び”についての
ブログを書いてから
あることを思い出しました
私、
「一生遊んで暮らすため」に
自分でビジネスするという道を
選んだんでした
大学の時に迷ったんです
平日9時〜5時をガマンして
5時以降から遊んで暮らすために
公務員になるか
(実際、公務員も
そんな世界ではないと思いますが
当時はそう
思ってしまっていました)
時間のガマンなんてせずに
自分でビジネスをして
一生遊んで暮らすか
この選択を考えたときに
「平日9時〜5時の間は
一生遊べないなんて
絶対イヤや」
と思って
コッチの道を目指したんでした
ただ、
私がここで表現する“遊び”は
いわゆる娯楽ではありません
小さい頃から
“遊び”を
どんなものと見ていたか
を思い返してみたんですが、
先日のブログに書いた
“心に余裕のある状態”に加えて
“やってて面白いこと”
“達成感があること”
“充実感があること”
の3要素が
掛け合わさったもの
と、捉えていると感じました
小学生の頃は
テレビゲームをやっていて
面白みを感じながら
クリアすることでの達成感
楽しんでいることでの充実感を
感じていて
中高と上がると
バスケットボールで
そのスポーツ自体の面白み
勝つことでの達成感
力を合わせることや
喜びを分かち合える充実感を
感じていました
そうそう、
そしてそのあとの
大学1年生の1年間
この1年間が
ホントに心に穴が開いた
みたいに
つまらなかったんです
本気でバスケットボールを
やることに区切りをつけ
目標を見失い
ただ単に友達と時間を過ごして
将来どうしよかなと考えている
今思えば
虚無感漂う1年間
だったと思います
その虚無感に耐えることが出来ず
1年が過ぎようとする頃に
自分でビジネスをしようと考え
様々な勉強をし
出会う方達に恵まれながら
紆余曲折を経て
今に至ります
今の私も
ビジネスを
“やってて面白いこと”
“達成感があること”
“充実感があること”
の3要素が掛け合わさったもの
と捉えていて
“遊び”の捉え方と同じ
だと思います
そして、
「一生遊んで暮らす」には
・多くの人を喜ばせる“遊び”である
・その“遊び”のレベルを上げ続ける
・社会に価値の高い“遊び”である
などの
必要な要素が
たくさんあることを体感して
さらに面白みを
感じる今日この頃です
“遊び”とは
“やってて面白いこと”
“達成感があること”
“充実感があること”
の3要素が掛け合わさったもの
それを一生やり続けるために
必要な要素にしっかり磨きをかけ
“遊び”続けていきます
今日は以上です