計画づくりで得ることができるモノ
[No.0222]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
ある実業家兼コンサルタントの方と
定例で頂いている
学びのシェアの時間でした
私は
キャッシュフローの
コンサルティングを中心とした
ツールの活用事例などをお伝えし
実業家の方は
コンサルティングや
ご自身の実業で
実践されている経営手法を
お教え頂いてます
正直…
損得のバランスで言うと
明らかに私の方が
大きく得を頂いてしまっていますが
その方いわく
「教えたコトを
すぐ実践して
自分のモノにするから
見てて楽しい」
とのこと
ありがたいお言葉です
「期待を超えて
成長していかないと」
という気持ちになりますね
そして今日も
いろんな角度の学びを
得させて頂きました
今日の学びで
新たな決断をした内容も
あるのですが
それは追々お伝えするとして…
今日ここでお伝えさせて頂きたい
印象に残った内容の一つが
「計画づくりの重要性」
です
多くの経営者は
何かしらの事業計画は
お持ちでしょうし
計画づくりが
経営で大切
なんてことは
わかりきったことと
思われるかもしれません
でも今日
焦点を当てながら学ぶことで
気付きを得たのは
計画づくりにより
生まれるモノがある
ということです
計画づくりにより
生まれるモノ
それは「自主性」です
計画って
「これから
どうなっていくかな~」
「何していこうかな~」
「このままじゃアカンな」
など
いろんな感情が
浮かんでは消えながら
作っていくと思うんです
きっと経営者って
日頃から
計画を立てたり、構想を練ったり
しているからこそ
「自主性」が
促進されていくんだとも
思うんですね
この「自主性」
きっと経営者が
社員さんに
< span style="font-size:1.4em;">身につけてほしいと
思うモノの一つ
なんじゃないでしょうか
私が学ばせて頂いている
実業家の方は
社員さんやパートさんなど
働き方に関係なく全ての方に
仕事上での「数値計画」を
立ててもらっています
(もちろんどこまでの計画を
作成するかはそれぞれの働き方で
違いがありますが)
社員さんに計画づくりを
行ってもらうことって
目標を明確にして
やることを徹底して
やめることを決めることで
成果をしっかり上げてもらう
という目的も
当然ながらあると思いますが
「計画づくりそのものを
真剣に行ってもらう」
それだけでも
今後の「自主性」が
高まるとても良い方法だと
改めて感じました
どんな物事にしても
必ず得れるモノは
複数存在していると
思いますので
今後もしっかり
視点を養っていきたいと思います
今日は以上です