“恩送り”の実践を積み重ねます!
[No.0214]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
昨日と今日
偶然にも
それぞれ違う方と
同じような話題を
お話しました
その話題は
“自分のノウハウや秘訣を
どこまでお伝えするか”
です
例えば
「○○について
こうしようと
思うんですけど
どう思いますか」
や
「こういう場合って
どうされてますか」
のようなご質問に対して
自分自身が
“どこまでお答えするか”
ということです
昨日
その話題をお話していた方が
私が
質問に
お答えするのを聞いていて
思った感想は
「そこまで答えちゃうんや」
だったそうです
昨日
この言葉をお聞きしたとき
正直とても安心しました
私が今
実践を心がけている
“ノウハウや秘訣を
オープンにする”が
少なからず
形にできていると
思ったからです
ノウハウや秘訣は
オープンにすればするほど
自分が空っぽになります
空っぽになればなるほど
また新しいモノを
得ることができるので
勇気を持って
オープンにしようと実践しています
ただ
今日頂いたのが
「誰にでも
オープンにするの」
というご質問です
…すみません
それがまだまだ
できていません
誰にでもオープンにできれば
本当にスゴイのですが
正直なところ
まだその域まで達することができず
「この人ならきっと大丈夫」
っていう自分勝手な判断
をしながら
大丈夫と思った人には
全てオープンにさせて頂いています
その
「この人ならきっと大丈夫」
と自分で勝手に
決めているポイントは
“恩送り”を
してくれそうな人かどうか
言い換えれば
その人が
知ったり得たことを
自分だけのモノにせず
有効的にいろんな方に
伝えたり活用したり
してくれるかどうか
です
似た言葉で
よく使われるモノとして
“恩返し”
(ギブ&テイク)
という言葉があります
意味は
与えてもらった人に
その恩に感謝して
お返しをする
のような感じだと思います
(んとなると正確な順番は
テイク&ギブか)
コレもすごく大事で
必ず気持ちとして
持っておくべきだと思っていますが
この“恩返し”って
登場人物が
私とあなただけの2人なので
それ以上に
好影響の広がりがないのかなと
思うんです
なら
“恩送り”
(英語で言うなら
テイク&ペイフォワード)
として
与えてもらった人に
その恩に感謝して
その恩を
また別の人にお送りする
ことで
好影響の広がり続けると
思っています
(まさに映画の
ペイフォワードの世界ですが)
ちなみに
無理やり語訳を
しちゃうのであれば
テイク&テイク
(=恩知らず)
テイク&ギブ
(=恩返し)
テイク&
ペイフォワード
(=恩送り)
とでもなるんでしょうかね
というような感じで
お話を戻すと
その方が
関わるいろんな人たちに
“恩送り”を
してくれそうな人かどうか
というポイントで考え
「この人ならきっと大丈夫」
と思う方にお伝えすることが
大事と考えています
こう掲げるからには
私が
“恩送り”の第一人者
となるため
今後もっと“恩送り”を
いろんな方々に
実践していきたいと思います
今日は以上です