一番若いクライアントとのコンサルティング^^
[No.0211]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー
生岡直人です
今日は
おそらく私のクライアントの中で
一番若い方との
コンサルティングでした
そのクライアントはこちら
↓ ↓
はい、私の甥っ子で8歳です
勉強がちょっと苦手で
塾に行っても
あまり効果がないみたいなので
私に役回りが回ってきました
実は私
学生時代に塾の講師をしていた
というのもありましたので
久々な気持ちでワクワクしました
そして今日
1回目としては
「本当にしたいことが
できるようには
どうすればいいか」
を甥っ子に
伝えることにしました
甥っ子に
「したいことを
大人になっても
ずっとできるように
なるには
どうすればいいか
知りたい」
って聞くと
「知りたい」
と興味津々
そこからは
甥っ子の話を聞きながら
進めていきました
まずは
将来、何に
なりたいのか
↑ ↑
爬虫類かロボットの
研究をする博士に
なりたいみたいです
なかなか意外でした
次に話を聞いたのは
そうなるには
どうすればいいか
↑ ↑
ちゃんと爬虫類に
エサをあげる
部品の設計図を書く
組み立てる
などなど出てきました
「小さいのに
なかなか
夢が明確だな」と
関心しましたが
まだまだ
そうなるには
どうすればいいか
をもっと掘り下げるべきと
思いましたので
「でも周りのみんなが
応援してくれないと
ずっとはできないやんな
じゃあ周りのみんなに
何をしたらいいと思う」
で、出た結論はコチラ
↑ ↑
みんなを喜ばせる
(なんでも)
1人でやること
です
まさに気づいて
ほしかったのは
こういうところでした
やっぱり
自分が人を喜ばせる
という気持ちで動くことと
1人でできるという
自立心を持つことって
すごく重要だと思います
この年齢から
それを当たり前にできたら
きっと
「本当にしたいことが
できるように
なるための力」
が手に入ります
そして話を戻し
ちゃんと爬虫類に
エサをあげる
部品の設計図を書く
組み立てる
をちゃんとできるように
なるための勉強は
学校の科目でいうと
「生活科」で
できるみたいなので
当面はこの
「生活科」で
100点を取ること
を目指す
ということになりました
ただ、
設計図を書くには
「算数」も必要
将来研究したことを
人に教えたりも
したいので
「国語」も必要
ということになり
この二教科は
ひとまず
70点を目指そう
ということになりました
今日
甥っ子に教えたかった
1つ目は
いわゆる
「何のために
勉強をするのか」
です
「博士になるには
生活科で100点取るのは
当たり前やで
でも、算数と国語は
70点くらいでいいよ」
という結論になったことによって
「勉強するのは
将来の夢のためである」
というのと
「100点取るのは当たり前
他は70点でいい」
という
当たり前の基準を
上げること
ができたのかなと思います
そしてもう一つは
「人のために
行動すること」
コレを当たり前に
考えれるようになることです
このような考え方を
一つ一つ
厳しく熱く
しっかり伝えていきたいと思います
「本当にしたいことが
できるようになる」
そんな大人になってもらうよう
一番若いクライアントに
これからもコンサルティングを
行なっていきたいと思います
今日は以上です