ステキな勘違いが力を生む
[No.0453］
理念と経営数値の専門家
生岡直人です。
今日は月１度開催される
福島正伸先生の学び
『福島伝承塾』の日でした。
今日はいつにも増して
学びと気づきでお腹いっぱいでした(^^)
今日の講座で学ばせて頂いた内容は
今後の実践を通して
ブログに書かせて頂くとして
今回は
講座の冒頭で
受講生全員に頂いた
福島先生からのプレゼントで
嬉しかったことを。
そのプレゼントがコチラです。
『福島正伸語録』です！
福島先生がしたためた言葉が
日めくり式になっている語録なんですね～(^^)
ホント、この語録を受け取った瞬間、衝撃でした。
だって表紙に
デカデカと『生』って。。
思わず、
「うわ～私を表紙にしてくれたんですね！」
と声に出して喜んでしまいました(^^)
まぁ運営陣からは
「…いや多分そういうつもりはないと思う。苦笑」
と、軽く一蹴されましたが(^^;
でもね、
もうこの『福島正伸語録』は
私にとっては、私が表紙なんです笑。
別にそういうつもりがなかろうと、
私はそうとらえています。
ホント、そう思うと
全然とらえ方が違ってくるんですよ。
この表紙に書かれている意味も
より『自分ごと』としてとらえられるし、
中身の語録一つ一つからも
得られるものが違います(^^)
いわゆる
『ステキな勘違い』
なのかもしれませんが
この
『ステキな勘違い』を
どこの場面でできるかによって
その人が得られるものや
起こす行動が変わると思います。
その代表的なものが
セミナーや講座で何かを学ぶときです。
講師は
参加者全員に話しているとしても
『自分にだけ話してくれている』と
ステキな勘違いをするだけで
学びの質は変わります。
1対1で話を聞くときと、
1対多で話を聞くときの集中力は
やはり異なりますしね。
『自分ごと』としてとらえるだけで
得られるもの、そこから生まれる行動は
必ず変わるんです。
でもこの
ステキな勘違いって
何も学びの場だけでなく
日常の中でも
自然に生まれているものだと思います。
例えば、
テレビドラマや映画で
その出演者に自分を投影し
感情移入しているとき。
歌や曲を聴きながら
自分を投影し感動しているとき。
などです。
きっとこのときって
少なからず
その映画や曲が
自分に向けて流れていると
ステキな勘違いを
しているんだと思うんです。
さっきのセミナーや講座と同じように
決してその映画や曲も
『あなた』のために
作られたものではありません。
でもそれを『自分のため』と
ステキな勘違いをすることで
感動したり、力が湧いたりするんです。
誰しも日常的にステキな勘違いを
たくさんしているのなら
仕事や学びなど、
目の前の出来事全てにおいて
『ステキな勘違い』をして
そこから得られるものや
起こす行動を
どんどんプラスに
変えていけばいい(^^)
そんな考え方を
これからも研修やコンサルティングを通して
たくさんの方々に伝えていければいいと思いました(^^)
（苦笑いされまくるのは覚悟の上で）
以上です。
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