相手の「感じ方」がビジネスに直結する！？
[No.0020］
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
皆さん
「アロマフレグランスストーン」って
ご存じでしょうか
男性の私には
聞き慣れなかった言葉なのですが
「石膏を材料とし、オリジナルの
香りを調香したオブジェ」
のことです
今日は兵庫県芦屋市に拠点を構えておられ
「アロマフレグランスストーン」の
第一人者として活躍しておられる
お客様とのお打合せでした
店舗内には
こんな豪華なオブジェ
↓ ↓
様々な形をしたオブジェ
↓ ↓
また、
調香したアロマ
↓ ↓
など
趣向の凝られたお品が多数揃っていました
で、今日のお打合せでは
損益の話
会計などの仕組み作りの話
など
様々な内容のお話しをしていたのですが
そこでつくづく感じたのは
やはり社長がお話しをして
一番輝かれていたのは
今後の「ビジョン」や
「発想」の話だったこと
それもそうかと思いました
「アロマフレグランスストーン」は
きっと
「不特定多数」
ではなく
「特定未知数」
の方に
アプローチしていくもの
社長ご自身は
その「特定未知数」の方が
「アロマフレグランスストーン」を
見たときに
『どんな心理状態
になるのか』を
常に想像し
ビジネスを「発想」されて
いるんだなーと感じました
具体的に言うと
きっと
「アロマフレグランスストーン」を
見たときに
「特定未知数」の方が
感じることって様々だと思うんですよね
「ほしい」
って感じる方もいて
その中に
「作ってみたい」
って感じる方もいて
その中に
「作り方を
教えてみたい」
っていう感じる方もいるハズ
そういう様々な
心理状態を想像
した上で
ちゃんと
欲求の階段を登れるように
「買う」
「作る」
< span style="font-size:1.96em;">「教える」
などの
サービスラインナップが
されていることも
上手にビジネスを展開されている
秘訣の一つなんだろうな
と感じました
やはりどんなビジネスでも
『相手の心理状態を
多面的に想像する』
これってすごく
大事な視点だと思います
この思考を私自身も高めて
ビジネス発想を養っていけたらと思います
今日は以上です
