貢献意欲に素直になる!
[No.0440]
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
昨日は
所属させて頂いている
日本キャッシュフローコーチ協会にて
今年11月に開催する
『2018MVPコンテスト』の
実行委員ミーティングでした
このミーティングのために
全国各地から
28人ものメンバーが集まり
4時間に渡って
アツいミーティングを繰り広げました
私自身
去年までは
コンテストのプレゼンターとして
関わらせて頂いてましたが
今回は立場を変えて
実行委員長として
関わらせて頂いています
4時間という
長丁場なミーティングながらも
長さを感じず
また
大きな難なく
たくさんの課題が
クリアになり
進んでいきました
今回のミーティング
きっと客観的に考えると
「ナゼ」って
思われることが
多いのかもしれません
「ナゼ、お金にならないのに
全国からミーティングのために
東京に集まるのか」
「ナゼ、28人もの人数が
わざわざ集まるのか」
「ナゼ、そんなに
楽しそうなのか」
「ナゼ、そんな
長時間のミーティングが
スムーズに進むのか」
「ナゼ、ミーティングで
課題がスイスイ
クリアになるのか」
などなど…
普通に考えれば
このようないろいろな疑問が
浮かんでくるようなところを
ナゼ、今回の
キャッシュフローコーチ協会の
ミーティングでは
このようなことを
気にも留めず
進めることが
できているのか
考えていくと
いろんな理由が思い浮かびますが
私は理由の一つとして
キャッシュフローコーチ協会の皆さんは
『貢献意欲に素直』
なんだと思いました
人って誰しも
「人の役に立ちたい」
「世の為になる事をしたい」
「人を喜ばせたい」
のような貢献意欲って
持っていると思うんです
もちろん
持っている
貢献意欲の大きさは
人それぞれ違うと思いますし
自己満足とセットで
持っている人もいると思います
(私なんて典型的な
貢献意欲と自己満足が
セットの人間です)
でも少なからず
みんな持っているもの
だとは思うんですね
ただ、この貢献意欲
実はいろんな情報や状況によって
外に出しづらくなっている
場合があると思うんですよね
「良い事したいと思うなら
まず自分が稼げ」
とか
「何をキレイ事を
言ってんねん」
のような言葉や情報を受け取り
「そうやな、そんなこと
考える前にまずは自分や」
「そんなことも前に
とりあえず稼がんと」
と思って
貢献意欲を外に出さない
ようにしてしまう場合
ってあるのかなと思うんです
その点
キャッシュフローコーチ協会の皆さんは
その貢献意欲を
出すことに遠慮がない
と思いました
「良い事したいと思うなら
まず自分が稼げ」
とか
「何をキレイ事を
言ってんねん」
と言われようとも
自分が
「コレは良い事や」
と思ったら
迷わず行動しちゃう
そんな集団だと思うんです
自立性を持ちながら
お互いへの配慮も忘れない
そんな一人一人だからこそ
様々な貢献心をもとに
ミーティングに集まり
一人一人が
主体性と協調性を発揮するからこそ
ミーティング自体が
とてもスムーズに
進むのだと思います
今日のミーティング後の
懇親会でも
自分たちにできる小さな寄付
の話題などが
自然に持ち上がっていました
この
『貢献意欲に
素直になること』
本当に重要だと思います
また、自分自身としては
「貢献意欲に
素直になれているのか」
「知らず知らずのうちに
素直さが薄れていないか」
と自問自答する
素晴らしいキッカケにも
なりました
自立・成長する集団は
貢献意欲に素直である
と、私の中での自論ができました
この自論を体現すべく
まずは私自身がもっと
貢献意欲に素直に
なっていこうと思います
以上です