どういう“つもり”で臨むのか
[No.0012]
「思考」と「お金」の
戦略パートナー 生岡直人です
スラムダンクの赤木剛憲
ってご存知ですか?
通称“ゴリ”です
この人、ホント素晴らしいんです
アツいんです
湘北バスケ部は弱小で、
赤木が入部してからずっと負け続きでした
先輩もやる気がなく、
試合も負けて当然って感じで
でも赤木はそんな状況でも
一人気を吐いて練習に取り組んでいました
で、赤木が3年になったとき
とうとう良い仲間に巡り会えて
県No.1である海南大付属と
インターハイ出場をかけて戦うことになりました
この試合前、
赤木は凄く印象的な言葉を言います
「オレはいつも寝る前に
この日を想像していた…
湘北が…
インターハイ出場をかけて
海南大付属と
戦うところを…
一年の時からずっとだ」
そう、赤木は
どんな状況でも
ブレずに
インターハイをかけて
海南大付属と戦う
“つもり”
で練習してたんです
はい、
今日はその
“つもり”
について
今日は私自身、
セミナーでお話をさせて頂きました
内容は、
私がコンサルの中で実践している一部を
お伝えさせて頂くモノだったのですが、
正直得るモノが素晴らしく
多い濃い〜時間でした
素晴らしい方々と時間を過ごせたから
という大きな側面もありますが
そうなれた理由の一つとして
ご紹介したいのは
『その“つもり”でお話ししたから』
です
今回、セミナーのご依頼を頂いて
レジュメを作るにあたっては
①現場で実際に
言葉にして伝えていること
②やり取りにかかる
手間と工数
③起こりうる問題と
解消方法
の3つを登場させながら、
聞いて頂きやすい状態をイメージし、
できる限り多くのモノを得て
頂けるよう構成しました
でも、それと同じくらい意識したのが
自分がこれを話すことで
何を得れるかを
言語化してみました
(内容は敢えて割愛を)
で、カンペの1ページ目に
自分が何を得れるか
っていうのを書いて
これを見てからセミナーをスタートしました
※これはメンターである
和仁達也先生のセミナーを受けたときに、
冒頭で「何を得るか」を書いたときから
実践を心掛けてます
客観的な環境にとらわれずに
自分が何をする“つもり”
なのか
を言語化することって
すごく重要と思っています
仮にセミナーを話すという立場で
教える“つもり”なら
確実に同じモノは
得れてないと思ってます
『つもりの最大化』
みたいなとこでしょうか
相手が 自分が
得るモノ≦得るモノ
を意識して
『つもりの最大化』
をする
みたいなとこでしょうか
コレを改めて重要と感じた日でした
今日は以上です